雇用保険審査官の方は、いくつかこれはと思うことはあったものの、とてもよく対応していただきました。
本当に感謝しています。最後に審査官との手紙のやり取りがありました。私は社会には最低限の正義が
必要だと思っています。まずはおかしいことをおかしいと感じられること。そして声に出せること。それが
これからの大人の日本人の最低限の責務だと思えてなりません。皆さんもどうぞ今回の事は、人として
おかしいことだったという意識を共有してください。日本の赤ちゃんや子供がかわいそうですので。
(審査官からの手紙)



(私の返事)



最後までお読みいただいた方々、お付き合いいただきましてありがとうございました。ある面でこの国はひどい官尊民卑の国ですが、戦うときは戦わなければいけません。
もしも理不尽な行政行為に不幸にも出会ってしまったのなら、戦う手段は必ずある、ということを私たちは心のどこかにとどめておきましょう!

                                                    吉野登志也