育児休業給付金は赤ちゃんを産んで、育てるために大切なお金です。しかし、その申請は煩雑を極めています。
育児休業の給付が認められると、育児休業継続用の申請書はハローワークから普通便の郵送で育児休業給付金
を希望するお母さん(時にはお父さん)に届きます。(しかし、育児休業給付金の受給を希望しないお母さんがいるで
しょうか?これは最初から必ずもらってもらうことを前提にするべきお金だと思います。)
郵便は届かない場合もありますよね?届かなかった場合にどうなるのでしょうか?ハローワークは申請の期限をすぎる
と一切受け付けてくれません。申請書の再発行もはねてきます。なぜそれほどまでに出し渋るのでしょうか?
繰り返しになりますが、そこには雇用保険特別会計の節約という悪い意思が働いていると私は考えています。
特別会計は厚生労働省が自由に使えるお金です。節約すれば天下り先の資金にすることができます。赤ちゃんと
働くお母さんのためのお金を出さずに自分たちの老後の資金にしようとしている人たちがいるのではないでしょうか?
おそらく間違った見方ではないと思います。
2..「訴訟しかないのですか?」「そうなったらそうなったで仕方がありません」